世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−02月28日-01号
長谷川哲夫 地域生活安全課長 野村 剛 副参事 橋詰貴志 地域行政部 部長 舟波 勇 地域行政課長 相蘇康隆 住民記録・戸籍課長 松見 径 ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1)令和四年度一般会計補正予算(第七次)について(当委員会所管分) (2)世田谷区地域行政推進計画
長谷川哲夫 地域生活安全課長 野村 剛 副参事 橋詰貴志 地域行政部 部長 舟波 勇 地域行政課長 相蘇康隆 住民記録・戸籍課長 松見 径 ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1)令和四年度一般会計補正予算(第七次)について(当委員会所管分) (2)世田谷区地域行政推進計画
地域生活安全課長 野村 剛 副参事 橋詰貴志 地域行政部 部長 舟波 勇 地域行政課長 相蘇康隆 住民記録・戸籍課長 松見 径 番号制度・マイナンバーカード交付推進担当課長 惠見明文 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 世田谷区地域行政推進計画
先日の第三回定例区議会で確定した地域行政推進計画の中に、住民の声を区政に生かすための地域ごとのタウンミーティングが盛り込まれていることに注目しています。地域の未来を話し合うタウンミーティングならば、地域の未来を担う子どもや若者の声を積極的に取り入れる工夫が必要ではないでしょうか。
また、地域行政推進計画に基づき、今月末よりモデル実施するまちづくりセンターのオンライン相談手続は、総合支所や本庁の窓口サービスをより身近なところで行うとともに、複数の相談や手続にも対応することを目指し、取り組むものです。
さきの第三回区議会定例会で議決された世田谷区地域行政推進条例は、世田谷区地域行政推進計画とともに十月一日にスタートいたしました。まちづくりセンターを区民生活を包括的に支援する地区の行政拠点として明確に位置づけたことを契機として、五か所のまちづくりセンターにおいて総合支所の保健福祉四課と映像システムでつなぎ、オンライン相談のモデル実施を今月末から開始いたします。
オンライン相談・手続検討PTは、地域行政推進計画にある総合支所や本庁の担当所管などとまちづくりセンターをオンラインで結び、相談や相談に伴う手続を行える環境をつくってまいります。 窓口改善PTは、まずは喫緊の課題である今年度末、来年度初めの出張所やくみん窓口の混雑緩和に向けて各種の対策について検討を実施してまいります。 説明は以上となります。
まず、(1)世田谷区地域行政推進計画に基づく取組みについて、理事者の説明を願います。 ◎相蘇 地域行政課長 それでは、世田谷区地域行政推進計画に基づく取組みについて御報告をいたします。 1の主旨ですが、世田谷区地域行政推進条例に基づいて、令和四年十月に世田谷区地域行政推進計画を策定しまして、地域行政に関する取組を開始したところでございます。
まちづくりセンターは、区民生活を包括的に支援する地区の行政拠点として、地域行政推進計画においてICTに不慣れな方への支援を拡充することとしております。 今後は、今年度実施していますスマートフォン講座の実施状況やアンケート結果などを踏まえまして、まちづくりセンターにおいて、ニーズに合った講座や操作相談会等の取組の内容を検討して実施してまいります。
◎舟波 地域行政部長 地域行政推進計画でお示しはしておりますが、オンラインの相談手続につきまして、第一段階といたしまして、今月より、五か所のモデル地区において、総合支所保健福祉課四課と接続をして、例えば高齢者施設の入所相談など、幅広くお受けすることから始め、第二段階といたしましては、「ぽーと」など専門相談機関との接続を順次進めてまいります。
地域行政推進計画では、条例の趣旨にのっとり、地域行政の推進に関する施策の方向性や計画年次における具体的な取組を示し、区長が決定し、条例の施行に合わせて有効に効果的に実施していこうと考えてございます。 このような役割の下に、区議会をはじめ、区民の意見、庁内検討を踏まえて策定をしてまいりました。 以上です。 ◎舟波 地域行政部長 私からは、地域行政推進条例案に関し四点御答弁申し上げます。
また、区が議会に示した地域行政推進計画案から取組の具体的な方向性を見ても、まず区が区民生活を包括的に支援する拠点と位置づけるまちづくりセンターが実態として区民の声取扱要領の対象外となっています。昨年度の受付実績も二十八のまちづくりセンターでたった一件と機能していないことは明らかです。
また、まちづくりセンター窓口における申請支援につきましては、地域行政推進計画において、問合せ対応の強化や電子申請の操作の在り方と併せて実施の可能性を検討してまいります。 最後に、地域行政改革により、まちづくりセンターの仕事の転換を明確にして書き込むことについてでございます。
まず、(1)令和四年第三回区議会定例会提出予定案件について、議案①世田谷区地域行政推進条例及び(2)世田谷区地域行政推進条例(案)及び世田谷区地域行政推進計画(案)についての二件について、一括して理事者の説明を願います。 ◎相蘇 地域行政課長 それでは、議案として提出いたします世田谷区地域行政推進条例について御説明をいたします。
(3)の(仮称)世田谷区地域行政推進条例及び(仮称)世田谷区地域行政推進計画における位置づけでございますが、地区の三者連携に児童館を加え、四者連携を進め、地区における相談支援や資源開発を図ることを位置づけることとしてございます。 3児童館の整備計画でございます。
大塚 勇 災害対策課長 長谷川哲夫 地域生活安全課長 野村 剛 副参事 橋詰貴志 地域行政部 部長 舟波 勇 地域行政課長 相蘇康隆 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) (仮称)世田谷区地域行政推進条例(素案)及び(仮称)世田谷区地域行政推進計画
大塚 勇 災害対策課長 長谷川哲夫 地域生活安全課長 野村 剛 副参事 橋詰貴志 地域行政部 部長 舟波 勇 地域行政課長 相蘇康隆 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) (仮称)世田谷区地域行政推進条例(素案)及び(仮称)世田谷区地域行政推進計画
地域行政推進条例は、区政運営の基盤である地域行政制度の改革について必要な事項を定め、議会の議決を経て施行するものであり、地域行政推進計画は、議会や区民の方の御意見を踏まえ、条例に基づく基本的な取組について区が定め、実施するものでございます。
長谷川哲夫 地域生活安全課長 野村 剛 副参事 橋詰貴志 地域行政部 部長 舟波 勇 地域行政課長 相蘇康隆 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 令和四年度主要事務事業について (2) (仮称)世田谷区地域行政推進条例(素案)及び(仮称)世田谷区地域行政推進計画
私は、事務方の司令塔として、岩本副区長とともにその役割を存分に発揮し、全庁での議論を加速させて、具体的な方向性を地域行政推進計画に反映させていきたいと考えています。 また、本議会で御答弁しましたとおり、地域行政とDXを一体的に進めるということ、また地域包括ケアの地区展開をより深化させるため、まちづくりセンターが児童館を含めた四者連携の中心的役割を担うこと。
◎相蘇 地域行政課長 地域行政推進計画は推進条例に基づく基本的な計画であって、条例の目的を達成するための地域行政の推進に関する施策等を進める上での基本的な考え方と施策の方向性などを明らかにするものでございます。そのために、条例の内容に沿った施策の方向性を整理して、それに基づく具体的な取組を記載する形式を取っています。